6歳よりクラシックバレエを始める。

 

2003年、英国ミドルセックス大学ダンス学部に入学し、コンテンポラリーダンスを学ぶ。

中でもインプロビゼーション（即興）を手法とした

スキナー･リリーシングやコンタクト・インプロビゼーションに感銘を受ける。

 

帰国後2007年より現在まで、劇場外での舞台活動に取り組むAAPAの創作に参加。

ダンサーとして自身のダンスを探求しながら、

からだの面白さやダンスの魅力を広く伝えていくことを目指し、

積極的に講師活動やワークショップ企画等を行う。

 

2008年より、C.I.N.N.（Contact Improvisation Nihon Network) メンバーとして、

年に一度のコンタクト・インプロビゼーション・フェスティバルの運営に携わる。

 

2012年よりNPO法人ARDAが行う保育園・幼稚園へのアーティスト派遣事業の

コーディネーターを担当。

 

2013年より、AAPAがオープンした「日の出町団地スタジオ」で行うクラスを中心に

子どもから大人まで幅広く教えている。

 

2015年夏に東京国立近代美術館で行われた「びじゅつ体操」の振付・講師を担当。

同年、マレーシアで行われたAsia Pacific Impro! 2に招聘される。

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●日の出町団地スタジオ （北千住）インプロビゼーションクラス講師　http://minori.aapa.jp/

●Studio Dansage （四谷三丁目） コンテンポラリーダンス講師

●Ballet Du Ciel（田町）※中高生コンテンポラリークラス講師

●米軍座間キャンプ内　子どもバレエ・コンテンポラリーダンス講師