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音楽をうまく使って踊りに生かすには【7月16日(祝・月)特別ワークショップ】

執筆者の写真: Lapine事務局Lapine事務局

美しい音楽に合わせて踊るのは、バレエの魅力のひとつでもあります。ロイヤル・アカデミー・オブ・ダンス(RAD)のバレエ検定試験でも、小さい子供のうちから『音楽性』という項目があり、審査されます。

・動きを通して、音楽への繊細な意識を表現できているか。

・音楽の要素に反応できているか。

・正しく、正確なタイミングと適確な反応で踊れているか。

職業レベルの試験になると、

・様々な違ったリズムと動きへの理解を踊りの中で表すことができているか。

・音楽の間やフレーズに対する理解、音楽のダイナミクスを的確に踊りに使えているか。

・音楽のリズム構成や、メロディー、質、ダイナミックな表現を繊細に踊りに表すことができているか。

などを審査されます。

バレエは、まるで音符をカラダ全体で表現しているようで、それが上手にできると踊り手も、観ている方も気持ちいいですよね。

では、音楽をうまく聴いて、踊りの質を高めるためにはどうしたらいいでしょうか?

7月に特別ワークショップにて中谷広貴先生に解説していただきましょう♪

Ballet Studio Lapineの7月特別Workshop

バレエが踊りやすくなるボディコンディショニンと音楽について

日時:2018年7月16日(祝・月) 11.00am-1.00pm 場所:BalletStudioLapineにて    横浜市営地下鉄、小田急線「湘南台」駅下車 徒歩3分 参加費:BalletStudioLapine会員 2.900円/非会員 3.400円(すべて税込) 定員:20名 講師:中谷 広貴 Hiroki Nakatani

​ 巷に溢れる数多くのトレーニングからバレエの上達に即繋がるトレーニングをバレエ専門トレーナーが選びお伝えするクラスです。見た目が同じでも実際には中身が全く違うトレーニングも多くありますので、

見聞きするだけでは分からない実践に本当に使えるトレーニングを学びにいらしてみてください。そして、

後半では踊りの質を高めるための音楽について学んでいきます。音楽の聴き方から音に合わせて踊ることの

意味を体感していきましょう。身体の使い方と音楽のことが分かるとバレエを踊るのがもっともっと楽しく

なりますので、ぜひお気軽にご参加ください♪

♦︎中谷広貴 Hiroki Nakatani先生プロフィール♦︎

東京シティバレエ団入団を経て東京バレエ団入団。国内外の公演に出演。 東京バレエ団退団後、各種トレーニング資格を取得し、バレエ専門パーソナルトレーナーとしての活動を

開始。独自の手法、解釈によるバレエ、及び各種ダンスの動作分析、音楽から導き出す身体表現、呼吸によるボディコンディショニングとトレーニング法は国内外で活躍するプロダンサーだけでなくバレエ教師、

トレーナーの方々からも厚い信頼と高い評価を得ています。ダンスマガジンをはじめ、多くのバレエ雑誌を

出版されています新書館より出版の「クララ」「クロワゼ」「ダンシン」にて特集記事を担当。また、

ダンサーだけでなく、演奏家をはじめ様々なアーティストや治療家、専門家の方へトレーニングを提供。

ARCHITANZにてボディコンディショニング、バレエ入門クラスを担当。 Ballet du Cielにてジュニアジャイロキネシスクラスを担当。 バレエ情報サイト「BalletJapon」ゼネラルマネージャー兼専任トレーナーとして活動。



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